とあるコンセプトカフェを舞台にした、恋が始まらないでもない一コマ――を、横目に働くわんこ系モブのお話。
更新:2014/8/23
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唐突に全てがどうでもよくなって、仕事も人生も全部捨ててひとり旅に出た。旅の終点は樹海で、その前に絶景温泉を満喫しようとしたら……何でか、目の前に人外不思議美女がいた。彼女は俺のことを『花婿』と呼び――とある世界の女神に見初められた捻くれ元社畜が、鬼の女神にゆるゆる甘やかされる話。
更新:2019/1/30
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私は平穏を愛している。だから異世界トリップも特殊能力も神子とやらの肩書も、一切いらない。それなのに全力で面倒事に巻き込まれて、というより最初から悪党に監禁されている状態でのスタートを切らされて―― 名前を呼ぶことで他者を祝福する力を持つ神子が、名前を知ることができた唯一の男に助けを求めるいまいちシリアスになりきれない監禁生活。レジーナブックスより書籍化しました。電子書籍も配信中。
更新:2015/7/3
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コレットは絶望した。多数いる勇者のハーレム要員の二軍に落ちてしまったのだ。勇者様に必要とされないなら生きていても意味がない――もう、死のう。そう思い潔く自殺をして、意識が途切れて……そして“わたし”は遥か異世界の果てで“私”だったことを思い出した―― 元ヤンデレ現冷め気味美少女が自由を求めて一歩踏み出したところで物凄いのに絡め取られるお話。アルファポリスさまでも公開中。
更新:2016/1/31
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わたしは最高にかわいい。幼い頃大切にしていたものを手放して、たくさんの努力をして、綺麗でかわいい素敵な自分になった。だけど、自分をかわいいと言うわたしを嫌うひとは少なくない。そんな日々に疲れた時は、ある場所に行くの――元子豚の可憐な花が、手放したはずのものにお世話(広義)をされる話。
更新:2018/10/20
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平凡をナナメウエに行った大学生の美雨は、春休みにアクの強い友達二人と小旅行へ。彼女が目的地に向かう電車で出会ったのは、この上なく好みの声を持つイケメンだった。一方、艶声イケメンこと佳也は美雨に衝撃的一目惚れをしてしまって――イケメンな年下バンドマン達と中々に強かな年上女子大生達が繰り広げる、おそらくゆるいラブコメ。 * * *作中のメール表現方法として顔文字を使用しております。横書き閲覧推奨。*唐突にお下品な会話が飛び交うことがありますのでご注意を。 * * *個人サイトでも数年前から公開中。
更新:2015/2/5
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わたしのこと、早く食べちゃえばいいのに――肝心な一言が出てこない熊系男子と、ずっとそれを待ちながら逆にあおずけをしているふわふわ系女子の一幕。
更新:2016/2/21
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恋愛初心者でいつでも恋に恋をしている梨代子が出会ったのは、一見王子様のような、でも何だか掴めない緩めな男のひと。エレベーターでされた不意打ちのキスが忘れられなくて、何をしていても思い出すのは彼のことで――* * *過去に個人サイトにて公開。
更新:2013/8/29
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美しく強大な砂漠の大国。かの主は稀代の支配者として知られていた。彼が唯一望んだ女は、傾国の美女でも他国の姫でもない、凛とした瞳が眩しい少女であった―― 少女を求める苛烈と名高い賢王と、彼に媚びない高潔な訳有踊り子の一幕。アルファポリスさまでも公開中。
更新:2014/9/4
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